リストモード
リストモードは、箇条書きで編集できる機能です。
モードの切り替え
メモで作成した場合、テキストモードに切り替えることはできません。
それ以外の場合、切り替えボタンで、テキストモードとリストモードを切り替えることができます。
テキストモードがページ全体のテキストを表示するモードで、リストモードが箇条書きでテキストを表示するモードです。
モードを切り替えても編集モードは維持されます。
リストモードでの表示
リストモードでは、ページ内の全セクションがツリー構造で表示されます。
対象となるセクションは、以下の書式で記載した箇所に限られます。
# セクション1
## セクション1-1
### セクション1-1-1
#### セクション1-1-1-1
##### セクション1-1-1-1-1
###### セクション1-1-1-1-1-1
行の編集
リストモードでは、行ごとに編集できます。
コピーしたタスク表記をペーストすると、タスクのリンクを挿入できます。
コピーした画像をペーストすると、画像を挿入できます。
行の追加
行の右の上ボタンを押すと、1つ前の行に新しい行を挿入します。
行の右の下ボタンを押すと、1つ後の行に新しい行を追加します。
タスクの編集
行内でタスク状態とタスク名を変更できます。
変更した情報はタスクに反映されます。
タスクの状態は、以下のいずれかの操作で反映されます。
チェックを入れる
終了状態になります。
チェックを外す
ToDo状態になります。
タスク編集ボタンを押すと、ポップアップが表示され、タスクを編集できます。
WBSでのタスクの編集
WBSでは、開始予定日、終了予定日、日数が表示され、編集が可能です。
開始予定日は、タスクの「実施日」です。
終了予定日は、タスクの「実施日」に日数を足した日になります。
日数は、タスクの「期間」です。
終了予定日に達したタスクは、色が強調されて表示されます。
コードブロックの編集
コードブロックは複数行のテキストエリアとして編集可能です。
表の作成
行が空欄の場合、右端の表作成ボタンで2×2の表を作成できます。
ただし、上下に表がある場合は作成できません。
テキストモードで表がつながってしまうためです。
同じ理由で、上下に表がある場合、間の行を削除できません。
表の編集
表のセルごとに編集が可能です。
表編集ボタンで、表内の行および列の追加・削除ができます。
キー操作
キー操作で行や表を操作できます。
移動
キー | 操作 |
---|---|
上矢印, Ctrl+上矢印 | 1つ上の行に移動します |
下矢印, Ctrl+下矢印 | 1つ下の行に移動します |
Ctrl+右矢印 | (WBSのタスクのみ)1つ右の行に移動します |
Ctrl+左矢印 | (WBSのタスクのみ)1つ左の行に移動します |
インデント・アウトデント
キー | 操作 |
---|---|
Tab, Shift+Alt+右矢印 | 行を子要素も含めてインデントします |
Shift+Tab, Shift+Alt+左矢印 | 行を子要素も含めてアウトデントします |
右矢印 | (行が空欄のとき)行を子要素も含めてインデントします |
左矢印 | (行が空欄のとき)行を子要素も含めてアウトデントします |
入れ替え
キー | 操作 |
---|---|
Alt+上矢印, Shift+Alt+上矢印 | 行を1つ上の行と子要素も含めて入れ替えます |
Alt+下矢印, Shift+Alt+下矢印 | 行を1つ下の行と子要素も含めて入れ替えます |
追加・削除
キー | 操作 |
---|---|
Enter | 1つ下に行を追加します |
Backspace | (行が空欄のとき)行を削除して1つ上の行に移動します |
Delete | (行が空欄のとき)行を削除して1つ下の行に移動します |
タスクの操作
キー | 操作 |
---|---|
Ctrl+Enter | (タスクのみ)行のタスク状態を変更します (タスクなし→ToDo→終了→ToDo) |
表の操作
キー | 操作 |
---|---|
上矢印, Ctrl+上矢印 | 1つ上のセルに移動します |
下矢印, Ctrl+下矢印 | 1つ下のセルに移動します |
Tab, Ctrl+右矢印 | 1つ後のセルに移動します 最後のセルの場合は最初のセルに戻ります |
Shift+Tab, Ctrl+左矢印 | 1つ前のセルに移動します 最初のセルの場合は最後のセルに移動します |
Enter | 1つ下に行を追加します |
Backspace | 先頭列が空欄のときに、行を削除して1つ上の行に移動します 行が1つしかない場合は表自体を削除します |