メインコンテンツまでスキップ

リストモード

リストモードは、箇条書きで編集できる機能です。
ドキュメントとレポートとToDoリストで利用できます。

モードの切り替え

ページ名の右横のボタンで、テキストモードとリストモードを切り替えることができます。
テキストモードがページ全体のテキストを表示するモードで、リストモードが箇条書きでテキストを表示するモードです。

モードを切り替えても編集モードは維持されます。

リストモードでの表示

リストモードでは、ページ内の全セクションがツリー構造で表示されます。
対象となるセクションは、以下の書式で記載した箇所に限られます。

# セクション1
## セクション1-1
### セクション1-1-1
#### セクション1-1-1-1
##### セクション1-1-1-1-1
###### セクション1-1-1-1-1-1

テキストの編集

リストモードでは、行ごとに編集できます。

キー操作

キー操作で行を操作できます。

キー操作
上矢印1つ上の項目に移動します
下矢印1つ下の項目に移動します
Ctrl+上矢印1つ上の項目と入れ替えます
Ctrl+下矢印1つ下の項目と入れ替えます
Enter1つ下に項目を追加します
Shift+Enter項目内で改行します
Ctrl+Enter(ToDoリストのみ)項目のタスク状態を変更します (タスクなし→ToDo→終了→ToDo)
Tab項目をインデントします
Shift+Tab項目をアウトデントします
Backspace項目が空欄のとき項目を削除して1つ上の項目に移動します
Delete項目が空欄のとき項目を削除して1つ下の項目に移動します

テキストモードに切り替えて編集を継続することもできます。

コードブロックの編集

コードブロックは複数行のテキストエリアとして編集可能です。

表の作成

行が空欄の場合、右端の表作成ボタンで2×2の表を作成できます。

表の編集

表のセルごとに編集が可能です。
キー操作で行を操作できます。

キー操作
上矢印1つ上のセルに移動します
下矢印1つ下のセルに移動します
Tab1つ後のセルに移動します
最後のセルの場合は最初のセルに戻ります
Shift+Tab1つ前のセルに移動します
最初のセルの場合は最後のセルに移動します
Enter1つ下に行を追加します
Backspace先頭列が空欄のとき行を削除して1つ上の行に移動します
行が1つしかない場合は表自体を削除します