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ToDoリストのノートの使い方

ToDoリストではノートを使ってToDoリストを作成できますが、少し特殊なUIになっていますので、どう使えばいいか分からないかもしれません。
いくつか典型的な使い方を示しておきますので、参考にしてください。

典型的な使い方

デイリーノートや日報として使う

ノートにその日やること、やったことを書きます。
次の日のメモは、「自分のタスクから作成」で作成します。

そうすると、残っていることを次の日のノートに引き継いで作成できます。
前のメモを引き継ぎたい場合は、「コピーして作成」で作成してもよいと思います。

買い物リストとして使う

ノートに買い物リストを書きます。
買い物を完了したら、ノートのチェックボックスにチェックを入れて終了にします。

そうすると、過去の買い物リストと買い物したものが残りますので、次の買い物をするときの参考になるかもしれません。

議事録として使う

特にプロジェクトのToDoリストで有用ですが、ノートで議事録を取ります。
議事録が時系列に保存されるので、前の議事録を見返すのも簡単です。
アクションアイテムをタスクリストでタスク化すると、タスクとして管理できますので、アクションアイテムの管理も簡単です。

月次処理として使う

月末に実施しないといけないことをノートで書きます。
すべて完了したら、ノートのチェックボックスにチェックを入れて終了にします。
次の月末では、「コピーして作成(繰り返しタスク)」で作成します。

この方法で、定期的に必ず実施しないといけないことをノートで管理できます。

目標管理やリリースノートとして使う

何かを作るときなどの目標をノートで書きます。
すべて完了したら、ノートのチェックボックスにチェックを入れて終了にします。

作りながら思いつくことをノート上にメモしておけば、何を作るのか、何を作ったのかを管理できます。