セクションモード

Personalプラン以上では、ドキュメント・レポートのページ表示形式として、セクションモードが使えます。
セクションモードは、セクションごとに編集できる機能です。

モードの切り替え

ページ名の右横のボタンで、セクションモードに切り替えることができます。
セクションモードには、カラムモードとツリーモードがあります。
セクションモードを切り替えても編集モードは維持されます。

セクション名と本文を横並びに表示するモードです。

セクション名と本文を縦並びに表示するモードです。

セクションモードでは、ページ内の全セクションがツリー構造で表示されます。
対象となるセクションは、以下の書式で記載した箇所に限られます。

# セクション1
## セクション1-1
### セクション1-1-1
#### セクション1-1-1-1
##### セクション1-1-1-1-1
###### セクション1-1-1-1-1-1

セクションモードで編集モードにすると、全セクションが編集状態になります。
テキストモードに切り替えて編集を継続することもできます。

セクションモードで編集すると、セクション間の余計な空行は削除されます。

各セクションの下にあるセクション追加ボタン・子セクション追加ボタンで、同レベルのセクションを追加したり、１つ下のレベルのセクションを追加できます。

各セクションのラベルの右横にある更新ボタンで、セクションの情報を更新できます。
セクションを編集するボタンを押しても更新できます。

セクションのタイトルラベルをクリックすることで、そのセクション以下を非表示にすることができます。
非表示の状態で再度クリックすると、表示されます。
この機能は、カラムモードでは使えません。