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メモエリア

メモを書いたり表示したりするエリアです。
自分メモだけでなく、複数行のテキストを書けるエリアは基本的にメモエリアになります。

メモエリアでは、以下の機能が使えます。

プレーンテキスト

プレーンテキストを書けます。
装飾のないテキストなので、テキスト情報のみをコピーやペーストでやりとりできます。

ハッシュタグ

ハッシュタグを補完機能で入力できます。

Markdown

閲覧モードで表示するためのMarkdown表記ができます。

メモリンク

メモリンク表記でメモに別のメモのリンクを埋め込むことができます。

URLリンク

URLリンク表記でメモにURLリンクを埋め込むことができます。

画像

Personalプラン以上では、画像を添付できます。

タスクリスト

メモにMarkdownのチェックボックスを記載すると、メモの下にタスクリストが表示されます。
タスクリストではチェックボタンを押すと、完了と未完了の状態を切り替えることができます。
また、ToDoリストに反映するボタンを押して、タスク管理できるタスクに変換することもできます。

次の記法を用いても、タスクリストを記載することができます。
ただし、これらの記法で書かれたタスクをタスクリスト上で操作すると、Markdownのチェックボックスの表記に変更されます。

タスクA*
タスクB*
タスクC★
タスクD☆

箇条書きの記法を併用することもできます。

- タスクA*
注記

この機能はドキュメントでは機能しません。

ユーザー表示と時刻表示

右下には最終編集者のアイコンと最終編集日時が表示されます。
クリックすると、作成者のアイコンと作成日時に表示が変わります。

設定メニュー

空行を削除する

メモの場合のみ表示されます。

テキストの空行をすべて削除します。

写真の撮影

編集モードのみ表示されます。

Personalプラン以上では、カメラを使った写真の撮影ができます。

リンクをクリップボードにコピー

メモのIDをメモリンク表記でクリップボードにコピーします。

タスクとしてクリップボードにコピー

タスクの場合のみ表示されます。

タスクのURLをタスクリスト表記でクリップボードにコピーします。
コピーしたテキストをリストモードの行にコピーすることで、タスクのリンクとしてコピーされます。

テキストをクリップボードにコピー

メモエリアのテキストをクリップボードにコピーします。

URLをクリップボードにコピー

メモを直接開くURLをクリップボードにコピーします。

Slackで共有/Slackを開く

プロジェクトをSlack連携している場合のみ表示されます。

まだSlackで共有されていない場合は、Slackにメモのリンクを投稿します。
すでにSlackで共有されている場合は、Slackに投稿したメモのスレッドを開きます。

タスクにする

メモをタスクに変換します。

計画にする

タスクを計画に変換します。

履歴

履歴ダイアログで同期の履歴が表示できます。
表示される履歴は、サーバーからメモを取得した際に保存される古いメモです。
また、同期ボタンを押すと、そのメモをサーバーに送ることができます。

削除

編集モードのみ表示されます。

確認ダイアログを挟んだのち、メモを削除できます。
削除したメモはノートブック内には表示されなくなりますが、検索パネルのごみ箱モードから検索できます。
復旧はできません。